†PM12:00†

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【マック】 友達と楽しく今回の大会話しで盛り上がる。 『しかし、【神楽】はバーチャ強いよな?』 友達が僕に話しかける。 神楽とは僕の名字だ。 僕の名は【神楽 優斗】。17才・AB型の高校二年生だ。 『たまたま運がよかったんだよ。…まぁ実力もあったけどね。』 僕は少し自慢気に語る。 『はいはい。わかりました~。』 あははは。笑いながら僕たちは楽しくおしゃべりする。 その時友達の携帯が鳴った。 『あっ、それ聞いたことある!デイスティニーで使われたやつ?』 僕は友達に聞いた。 『そうそう。TMのヴィステージ?だったかな。』 ちよっといいなと思い僕も携帯を取出して着うたを探す。 『あらまぁ~…よかったな神楽!』 友達が僕の背中を叩く。  『痛いって、何がよかったの?』 友達は携帯を僕に見せる。 携帯には女の子が映っている。 『可愛いね!何?新しい彼女?』 僕は友達に聞いた。
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