かたこいの詩
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気付いた時にはもう遅く 貴方はあの子ばかりを見てる 貴方は気付いてないけれど 貴方ばかり見ている私は 嫌でも気付いてしまう もしこの想いが叶わないなら 友人のふりをして 貴方とあの子の笑い合う あの憎らしい光景を 邪魔するくらい 神様は許してくれるかしら
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