机カンニング

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これは基本中の基本である 先生が机に落書きしないで下さいと言う理由もわかるほど発見が難しく証拠隠滅も指で擦れば終わりであり通常はプリントで隠せて極めてカンニングに向いている 普通のやり方 プリントで隠せる位に単語を書く 私のやり方 先ず手のひらで机を擦る(脂) その手のひらで擦った所を上の電気(大抵の学校は晴れでも電気つけっぱなしなはず)の光が反射している所と重ねるそして薄く答えを書く すると書いた所と手のひらの脂の光の反射の仕方の違いにより 答えがはっきりと見える 弱点は光の反射している所と答えを合わすために体を動かさないといけないことと 普通にやればその心配なし 準備をする時に見つかりチクられる可能性がある 普通にやるときは先生に怪しまれプリントの下を確認されたら終わりである 最大情報量は半端ではないでもあまり書くと 見つかりやすくなり チクられる可能性も高まる そして証拠隠滅が難しくなる 注意点はプリントで隠している時はゆっくりズラすことと頭の向きはなるべく下をむき目を見せないこと
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