学生青春

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俺は和良修吾 3月に小学校を卒業した俺は親に連れられ中学に入る準備で忙しい毎日をおくっていた…… 『おぃ!修吾!』 『おぅ!……』 こいつは山下拓也、小学校からの友達で家が近いから兄弟同然だった。 今俺たちは中学の説明会に来ている。 『おぃ!修吾見ろよ可愛い子沢山いるぞ(笑)中学生活が楽しみ………ッてオィ!!聞いてんのか??(笑)』 『……』 『もしも~し?聞いてますか~?』 『んぁッ!?悪ぃ😁聞いてなかった』 <拓也~~?!> 『…おっとお!!母ちゃんに呼ばれてる😖またな!!』 『ッお、おぅ!!』 俺もその後母親に捕まり席へと強制連行…長ったらしい説明も終わり… 『修吾?何キョロキョロしてるの?早く帰るわよ!!』 『わかったよ……』 それから何度か中学に行かなきゃならなかった…
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