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小学校が楽しいトコロ。
そうゆったのは誰だったっけ?俺?兄弟?親?友達?
まぁ誰だって良いんだけれど、俺にとってそんなのはウソでしかなかった。
俺の上にゎ兄が③人いて、上から長男N(⑪歳上)次男H(⑩歳上)三男T(⑥歳上)そして四男M俺なのである。
家は、NとHは真面目でTがヤンキー街道まっしぐらなのである。M(俺)はTに汚染?され、ヤンキー街道を走ってしまう。[それはまた別のお話]
入学してすぐ、俺は学校が嫌いになった。
噂とゆうものは、すぐ広がる…兄Tの弟とゆうコトでTの後輩がたくさん来た。
後輩とゆっても、兄が小学校にいるときにいじめてた子らしく、俺にケンカしろとか…兄貴にいじめられたから…とかで暴力。
それを見てる友達は、怖い…ただそれだけだった。
本人の俺は家でそれだけ歳の離れた兄達とケンカしてたから、あまりイタイとかはなかった。
そんな入学式…小学校だよ!!
ありえね…て正直、今は思う。
でも俺にはそれが『普通』だった。
そして、俺は出会ったんだ…同じ歳の兄を持つY.Yに、恒例のようにやってきた⑥年にオイッあいつとケンカしろ‼ってゆわれて、いきなり殴られたのは初めてだった…。
俺たちは力がありあまっていたから、机やイスを投げたりもした。
~数十分後~
ケンカは終わったけど、Y.Yと俺はこれがきっかけで犬猿の仲…しかも腐れ縁になってしまったのである。
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