できない憧れをいだくのはヤメロ

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ユナ「やっぱなれないわ」 私が今見てる光景は妙ちゃんがゴリ…近藤くんをフルボッコにして 神楽と総悟はお弁当の中身をとられただのとってないだのでバトル中… マダオ……長谷川くんは求人誌を読みながらなにやらブツブツ言っている。 屁泥呂くんにいたっては恐すぎ!! さっちゃんはジャンプ読んでる銀八先生にアピール中……………っておかしくない? なんで先生がジャンプ読んでんだよぉぉぉぉぉ!!! 授業しろ授業!!!!! ユナ「ちょっと先生!!」 銀「なんだー姫崎~先生はジャンプ読んでるからな~邪魔はするな」 ユナ「なんですかそれ… てか授業して下さいよ!!!!!!」 銀「ぶっちゃけ先生はめんどくさいので授業する気はありません。」 何言ってんのこいつぅぅぅぅ!! 給料返せ!!学費私らに返しやがれコノヤロー 沖「よぉ姫崎苦労してやすねぃ」 ユナ「あれ神楽とバトルしてたんじゃ…」 沖「あぁアレなら俺が勝ちやした。 チャイナは馬鹿でぃ 自分が食ったバナナの皮ふんですっころんで机で頭打ったんでさぁ」 ユナ「えっ!?それ神楽大丈夫なわけ!?」 沖「あいつは不死身でさぁ」 ユナ「そうなんだ…」 もはやそれしか言えねぇよ!!
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