9人が本棚に入れています
本棚に追加
謎の男「……俺の名は…無い」
ダン「え?」
謎の男「記憶喪失さ…自分の名前もおぼえてない…」
ダン「おじさん…おじさんをなんて呼べばいいんだよ…」
謎の男「好きなように呼べばいいさ😁」
ダンは悩んだ末一つの名前が思いついた。
ダン「じゃあ…ロムって言うのはどうかな?」
ロム「別に呼びたきゃそれでいいさ😁」
ダン「じゃあロムよろしく〓」
ロム「おぅ〓」
ふとダンは思った……
ダン「ここは一体何処なんだ?」
ロム「はぁ?」
ダン「だからここは一体何処なんだよ‼」
強く言い返した…
ロム「お前ここの世界の住人じゃないのか⁉」
ダンはうつむいて言った…
ダン「そうだ……ロム教えてくれよこの世界の事をそしてどうやったら元の世界に戻れるんだ⁉」
ロム「この世界に光が満ちる時お前は元の世界に戻れる…」
ダン「どうやったらこの世界に光を満たすことができるんだ?」
ロム「それは…三人の世界を操る者を倒すしかない…三神魔を倒すしかない」
最初のコメントを投稿しよう!