1991年 8月(lei編)

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8月●日 彼奴が 私を押さえつけ 注射器を差した 頭がボーッと なり どうでも 良くなった 気づいたら hiroは裸で 寝ていた 私も 目を盗み 私は自分で 注射器を 刺していた。 自 分 が 怖 い その日から 震えが 止まらないょ 日記は 書き続ける。 私が彼奴に 出来ることは 逮捕させる 事だけだから。 この日記も 震えながら 書いた為 字がミミズの用になっていた。
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