3753人が本棚に入れています
本棚に追加
1991年5月
この時は、Yと喧嘩をしていた記憶しかなぃ。
ある日、何時も集まるもんじゃ屋での出来事。
ダチの独りが、
『うわぁ、たちの悪い奴来たよ。』
俺は誰なのかも、どうゆう奴かも知らない。
『な~にしてんの?こんな所で。』
顔はガングロ。
髪は無造作で
ギャル男。
ダチが、
『なんで、こんな所にいんすかhiroさん』(仮名)
『俺の女とチョット寄っただけだょ。』
男の後ろから
leiが顔を出した。
『?!』
『兄貴!!』
付き合っていた。別に俺には関係が無いので良いのだが、男の噂を聞いてる以上
なんか、
ほっとけ無かった
一
週
間
後
leiから
連絡が
来た。
暗い声で
泣きながら。
最初のコメントを投稿しよう!