14歳…オーディション?
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それは僕、亀野こうらが中学2年生の春の事だった。 当時、水泳部だった僕は放課後、毎日のように市民プールで部活をしていた。 部活と言っても顧問もいなければ部員も僕ひとり。 市民プールは利用者が少なく、いつも貸切状態といった感じだった…。 その日も僕は部活をしていた。 僕が部活中にプールサイドで休憩していた時、 「こうら!こうら!」と誰かが僕を呼ぶ声が聞こえた。
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