186人が本棚に入れています
本棚に追加
涙は
心があるから
流れるもの
心がある限り
涙が
枯れることはない
たとえば
誰かを想って
泣けてくる
悲しくなって
涙が出る
憎くて 憎すぎて
泣けてくる
自分の不甲斐なさに
涙が出る
涙は自分の心がある
象徴だから
どんな時だって
泣いても
恥ずかしくないんだよ
だってそれは
心があるから
当たり前だもの
だから
泣くことを
恥ずかしがらないで‥‥？
辛いことがあったとき
心に
溜めるより
流して
外に出した方が
辛くないから
辛かったとしても
その 辛さは
半分になるよ
心がある限り
涙は必ず出る
だから
恥ずかしがらずに
自分の心に
正直に生きていこうよ
.
最初のコメントを投稿しよう！