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七海は怯えるペコの前に黒い何かを置いた。
ペコはその物体が気になり、自分の鼻を黒い物に近づけ、匂った。
すると突然黒い物がむくっと動いき、ペコはビックリしてたじろき尻餅をついた。
七海と七海のママとパパは声に出して笑った。
黒い物体の正体はネコで、『みー』と呼ばれていた。
みーは尻餅をついたペコに近より、
「ニャー」
と鳴いた。
それから七海と七海のママとパパ、ネコのみー、そして犬のペコをふまえた新たな生活が始まった。
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