不幸
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声をかけたのは女の人だった。 18歳くらいかな…学生服を着ている。 黒い長髪の似合う美人だった。 「捨てられたの?」 問われても僕は人の言葉を喋れない。 カラスや馬や犬だってそうだから別に僕の所為じゃないよ。 「ニャー」 とりあえず返事をする。 「そうなの…」 理解したのかな…まあ、この状況を見ればわかることかな。
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