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「ねぇ、あの日の僕ら、何の話をしてた?」初めて会った日によそよそしく。あれから、色々あって、時には喧嘩もして、わかり会うための時過ごしたね。この広い僕ら空のした。出会って恋をして、いつまでも、ただ泣いて笑って過ごす日々に、隣に立っていれることで君と生きる意味になって君に捧ぐこの愛の唄。 いつも迷惑をかけてゴメンね、密度濃い時間を過ごしたね。僕ら二人日々を繋ぎ、作り上げてきた思いつのり、へたくそな唄を君に送ろう、めちゃくちゃ好きだと神に誓おうこれからも君の手を握ってよう。   僕の声が続く限り隣に立って愛を唄よ。 年をとって声が枯れてきたらずっと手を握るよ。 ただアリガトウじゃ伝えきれない泣き笑い悲しみ喜びを共に分かち合い生きてゆこう。いくつもの、夜をこえて、僕は君と愛を唄おう。
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