久しぶりの春

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どうしようか迷ってたら花子が車から出ようとしてるではありませんか。 花子が車から降りようとしたとき、俺はとっさに 『待って!!』 「ん?」 『好きです。』 「えっ!?」 『付き合ってください。』 「花子で良ければ。」 春が来ました。
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