1931人が本棚に入れています
本棚に追加
/169ページ
この夢は絶対に実現させたいと思った。
今まで、なんとなく生きてきてなんとなく就職してなんとなく仕事して…だったのね?
仕事してる最中に、
なんのために頑張ってるんだろう。
とか思ったわけよ。
でも花子がいる今なら
花子を幸せにするために頑張ってる。
って言えるんだ。
花子のおかげで夢も目標もできた。
で、花子のお父さんに
「目標ができるのは凄いことだ。幸せにしてやってくれよ。」
って言われた。
「任せてください。」
俺は誓った。
花子を絶対幸せにするって。
最初のコメントを投稿しよう!