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『なに…?これ…』 そこにあったのは、ネックレスだった。 しかも私のくびに付いていた。 『うわぁ…』 そこにはピンクに光る物が付いていた。 『かわいい…』 思わず口から出た。 ガチャ 玄関が開く音がした。 「おっ、香織おはよ。」 にっこり勇希は笑ってあたしを見た。
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