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「この場所には俺と佐月しかいない。…ふふ。今までの性欲をここで晴らしますか。俺が佐月を思って何ヵ月も我慢したんだ。やろうか。」
『ひっ…いや…です。』
私は自分の足が押さえられてない事に気付いた。
とっさに私は男の人の急所をヒールで思いっきり蹴った。
「くっ」
相澤さんはその場で倒れ込んだ。
その隙に逃げ出そうと走りだした。
けど、相澤さんの手が私の足首をがっちり掴み、私はその場で転んだ。
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