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少女は中学3年生で受験生だ まわりはもう進路の話などしてた 少女はまだ進路が決まっていなかった 少女は悩んでいたが、担任は都立の有名高校の受験を少女にもちかけた しかし、少女は試験の心配よりお金のなさに心配をしていた すぐさま少女は帰路に着き、父親に話した しかし、父親はやはり反対だった 「てめぇは家族のために働け!」と言いながら少女に暴行をくわえる 少女は父親のいい加減さに呆れていた あんたが働けば、ちょっとは安定するだろ…と思いながらも、少女は冷蔵庫に入ってたみかんを取り出し、それを食べた 少女は食べながら、進学か就職か悩んだが、高校に行きたいという希望は諦められず やれるとこまでやってみようと決心した
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