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⑱歳の⑥月~
車を買ぃたての
私はその頃交際中だッた
彼の家で眠ッてぃた。
その日は仕事が
休みで昼過ぎまで
当然の様に眠ッてぃた。
ブーブーブー......
ブーブーブー......
「ぅるさぃな-」
マナーモードにしてぃた為
携帯バイブの振動だけが
私の耳元で
鳴り響ぃてぃた。
私は眠ぃ中
目を開き携帯を
手にとッた。
「ぉかんかょ....」
着信は母親だッた。
滅多にかけてこなぃ
母親からの着信に
疑問を感じたものの
大した用事では
なぃだろぅと思ぃ
かけ直さなかッた。
だが,着信履歴をみると
⑩件を越ぇる
母親からの着信。
かけ直せばぃぃものを
かけ直さなかッた。
なぜなら私は中学の頃に
グレて両親とは口も
まともに聞かず
どちらかとぃぇば
仲は悪かッたからだ。
何だかんだ時間が経ち
夕方近くなッた為
一旦帰宅した。
その時私の頭の中には
着信がぁッたコトなど
すッかり忘れて
何食べょぅか
考ぇてぃた。
家に着き自分の部屋に
入ると①枚の置き手紙。
母親からだ。
内容を読んだ私は
一瞬にして頭が
真っ白になッた。
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