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マキへ
パパが仕事中
事故にぁぃました。
金大にぃるので
これを見たら
連絡下さぃ。
正直手紙の内容は
覚ぇてぃなぃ。
とにかく覚ぇて
ぃるのは父親の状態が
生死をさ迷ぅ状態だと
ゅぅコトだけ。
私は手紙を読んだ瞬間
母親からの着信の
意味を理解した。
同時にかけ直さなかッた
自分に後悔した。
とにかくパニくりながらも
母親に電話をかけた。
プルルルル-
プルルルル-
ぉかん…「もしもし」
声が震ぇてぃる。
マキ…「ど-ゅ-コト?」
ぉかん…
「パパ仕事中にトラックと 正面衝突して…
今どこ?金大これる?」
マキ…「ぅん行く…」
私は電話を切り
何を思ッたのか風呂に
入り始めた。
動転してぃる気持ちを
沈める為に…
準備が出来た。
重ぃ足どりで車に乗り
金大へ向かッた。
夕方だッたせぃか
帰宅ラッシュで
中々前に進まなぃ。
金大に着く頃には
家を出て①時間が
たってぃた。
金大は初めて入るから
どぅ入ればぃぃのか
わからなかッたから
義兄に駐車場まで
迎ぇにきてもらぃ
金大に入った。
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