僕が知った君の秘密
36/59
読書設定
目次
前へ
/
476ページ
次へ
雅樹には合鍵を渡していた。 涼平の家に入るのに何の不都合もないはずである。 本音を言えば涼平が終わるまで待ててくれると嬉しいが、そこまで望んでは駄目だろう。 何だろう? そう思いながらメモを開いた。 『今日は用があるので帰りが遅くなる』とだけ書いてある。 定時に帰った雅樹。 一体どんな用があるのだろう?気になって仕方がない。
/
476ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1983人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
148(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!