山姥

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山姥

昔、福島県二本松に子供と別れた母親が1人で住んでました。夜は道に迷う男女が彼女の家を訪ねて次々に消え去り噂なりました。村の人達は誰が見に行くか話し合ってた先、道に迷った青年が彼女の家を訪ねて何と彼女は肝を取り生活してました。ある晩1人の妊婦が道に迷い訪ねて来ました。彼女は、いつものように妊婦の肝を取り胸元に有った御守りを見て昔、別れた娘と気付き悲しみ彼女は山奥へ入って山姥なったそうです。
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