笑顔

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僕は、彼女が何を言いたいのかは分からなかったが、どうにかこの感じた事のない空気から逃れたかった。 「そ、そうね!今日はありがとう!」 彼女は明るい声で答えた。 「じゃあ、またね!」 僕は顔の横で手を振った。 「うん!バイバイ☆」
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