飛鳥～君を忘れない～

飛鳥の嫌いなもの

飛鳥が怖がっていたから、飛鳥の頭やお腹をナデナデしてあげてたらとても気持ちよさそうだった。

疲れたし家に入ろうとしたら、飛鳥が私の手をペロペロとなめまくって来た。

疲れてたけど、飛鳥が寂しそうだったから、結局雷が鳴り止むまで、そばにいてあげた。

飛鳥の寂しいのもわかるが、私も寒いし手とか疲れたよ全く(笑)

まあ、大切な家族のためだからしょうがないけどね。

この日以降も、雷が鳴ると度々鳴くから、その度私がナデナデしてあげてた。