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【何故…】
【何故…】
何故こんなにも
貴方の事が
気になってしまうの
まだ出逢ったばかりで
何故こんなにも
胸が苦しくて愛しい…
貴方を見付けたのは偶然
ふと思い出の名前を
目にして声をかけた
きっと初めは重ねてた
あの人との面影を貴方に
でも次第に貴方自身に
こんなにも惹かれている
そんな自分に気がついたの
何故こんなにも
貴方の事が
気になってしまうの
まだ出逢ったばかりで
何故こんなにも
胸が痛くて切ないの…
貴方を知れば知る程に
貴方の優しさも仕草も
愛おしく想い初めてた
貴方の声や言葉1つ1つに
心 癒やされる自分がいた
でも今はまだ恋とは呼べず
ただ貴方を支えられたら
貴方の側にいられたら
それだけで良かったの
何故こんなにも
貴方の事が
気になってしまうの
まだ出逢ったばかりで
何故こんなにも
胸が熱くて愛しいの
気づけば貴方の事ばかり
考えて心揺れ動いてた
気づかない振りして
逃げてただけの臆病な私
貴方がこんなにも愛しいのに
素直に好きと言ってしまえたら
涙 流さずにいられるの?
貴方に受け入れて貰いたい
けれど そんな自信なんて
何処にもなくて伝えられずに
愛しい気持ちだけが
どんどん胸のの奥に溢れてた
何時か笑って言えるかしら
貴方をただ愛していると
貴方はどんな顔をするかしら
困らせてしまうだけならば
ずっと心にしまって
ただ貴方の側で笑ってたい
貴方に癒やされていたい
この想いは伝えられなくても
ただ貴方を愛しているから
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