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夜空へ一人で逝った親友
現実が受け入れられなくてただひたすらに拒絶した
顔を見にいった
起きて欲しかった
遊びたかった
キレイな顔だった
現実を受け入れ
涙が溢れた…
白黒の式…
笑って見送るって決めたのに…
無理だった
あの時遊べば良かった
もっと遊べば良かった
ごめんな…
親友を失い友達を大事にすることを学んだ中3の冬
春、私はアナタと同じ高校になる…
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