〓第10章〓

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俺 桜庭 太一 今は椅子に座って長ったらしい話を聞いているところだ。 校長の話しはまじで長い・・・・ 横には父がいる。 母は仕事の為きていない。 タイチ 「長い・・・・」 タイチ 「飽きた・・・」 校長 「以上で私の歓迎の言葉とさせていただきます。」 パチパチパチ・・・ タイチ 「やっと終わった~」 確かに長かった。 15分は、喋っていた。 次に生徒は教科書を買いに行く。 親はまだ説明が残っているらしい・・・ タイチ 「早めに終わらして帰ろう」 教科書のお金を払って教科書を貰った。 タイチ 「半端なく重い・・・」 中学とは量が違っていた。 いいところに父が来た。 父 「持ったろ」 タイチ 「やばいで!!」 父は教科書の袋を持った。 父 「いける いける」 っと言っていたが嘘だ。 震えていた。 タイチ 「(笑)」 タイチ 「帰ろう!!」 長い道を歩いて帰った。 途中 父が交代して??っと頼んできた。 もちろん タイチ 「いや・・・」 父頑張れ!!
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