〓第2章〓

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すると担任が話しかけてきた。 担任 「やることやれ」 俺は無視をした。 この担当が嫌いだった。一年の時からうざかった。 するといきなり俺の前に現れ紙を一枚置いて行った。 よく見ると英語のプリントだった。 内心殴ろうかなっと思ったが朝から疲れていたのでやめた。 作者 「そんな根性ないだろう!!」 タイチ 「うるさい!!」 作者 「呼び出しでもくらえ(笑」 タイチ 「…………」 作者 「ん?」 作者 「寝てる」 作者 「先生~桜庭君が寝てます(笑」 担当 「桜庭!!」 タイチ 「ひぃ💦」 タイチ 「いちいち出てくんな!!作者は引っ込め!!」 作者 「わかったよ 暇だったんだよ」 タイチ 「ったく」 俺は担当の言葉を無視して寝た。 30分たって起きた。 結構集まってきた。 友達の男子のKが来た。 こいつは次から次え問題を起こす厄介ものだった。 一度パイプ椅子で殴った事もあった。 しかし小学校から仲だった。
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