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たえちゃんは目がおっきくて髪はサラサラで少し茶色。ショートが良く似合うんだぁ…足首細くてね、笑ったときに八重歯がチョコッと見えてな…ぼん・キュッ・ぼ~ん!
じゃないけど~それなりにあるよ!んで陸上部だったんだけどさ、走る姿が素敵~きぃ~っ!!
デカい目を細めニヤニヤ1人で照れてる保田。彼の物語。
お~、黒!お前までにやけてんじゃねぇよ!俺の初恋の相手やど!お前がイメージするんじゃねぇ!犯されるわ!
「初恋ね~今でも好きなんじゃね?」
「好きだけど無理無理!もう嫌われたし。」
便器にタバコを投げ捨てた。
「ここじゃ長い話になるしよ、コーポヤマダいこうぜ。」
コーポヤマダとは高校生当時俺たちの溜まり場になってた場所。この駐車場は屋根もついてたし絶好の溜まり場だった。
3人は吸ったタバコを片付けるチリトリとホウキ、ゴミ袋を持参し2時限目の授業もそっちのけで保田の話を聞くことにした…
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