第三章

2/7
前へ
/28ページ
次へ
    何も話さずに少年と友達は帰路についた…………       少年は家につくと部屋に籠った………… これが夢であってほしい…………そう願った………       少年は今日起きた出来事について考え事をしていた…………       いつの間にか朝を迎えた。      そう、少年は一睡もしていなかった。       なので寝坊することなく学校に行けた。       教室に着いた………………がまだ生徒は五人ほどしかいなかった。       ぞろぞろと生徒が教室に入ってくる。       授業が始まってもあの友達は姿を現さなかった…………        
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加