第一章

4/11
前へ
/28ページ
次へ
    『………ん~………ふぁあ~。よく寝た~。』     背伸びをした少年は時計に目をやる。     針はもう5時を指していた。     『もう5時か!!』       少年は教室を出て階段を降りていった…………。        
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加