第一章

7/11
前へ
/28ページ
次へ
    『…………おっせぇな…………』       少年はバスを待っていた…………。一時間も…………。       一向に来る気配がない。       しかも不思議なことに車が1台も通ってなく、人も全くいない。       少年は苛立ち仕方なく歩きで学校に向かった。        
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加