41人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
名の通り「性のボランティア」
なるものが存在するらしい。
ボランティアと言うよりか
それは職種でぁり介護、
福祉の同系列の仕事でぁる。
先日TVで放映があったのだが
仕事内容はそのまま。
体の不自由な方の
性の看病をするのだ。
私は初めなんじゃそりゃと
吹き出しそぅになっていたが
本人達は真剣だし
真面目なのでぁる。
私も次第に真剣に観ていった。
さすがにボランティアの方が
何かしてぁげる訳ではない。
私が観ていたのは上半身が
不自由な人。
ボランティアの人は女性だった。
この日は玩具を選んで
渡し呼びかける。
『○○さん!これはどぅですか?持てますか?』
本人も必死での試み。
でもどぅにもうまくいかず。
時にはドンキーの18禁エリア
ドスケベホーテに女性のボランティアの方
一人で買い込みをする。
『○○さん!これだったら自分で塗れますか?』
だが思うようにフタも開かない。
開けられても床まで
汚れてしまう。
どんな玩具を使っても一人で
処理をするのは不可能。
本人は激しい耐えと
悔しさで涙していた。
それはそぅだろう。
年頃の男性。
溜まらない筈がない。
どぅするのだろぅと
考えているとなんと
女性は風俗店へ
彼を連れて行った
最初のコメントを投稿しよう!