性のボランティア。

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    名の通り「性のボランティア」 なるものが存在するらしい。   ボランティアと言うよりか それは職種でぁり介護、 福祉の同系列の仕事でぁる。   先日TVで放映があったのだが 仕事内容はそのまま。 体の不自由な方の 性の看病をするのだ。       私は初めなんじゃそりゃと 吹き出しそぅになっていたが 本人達は真剣だし 真面目なのでぁる。       私も次第に真剣に観ていった。         さすがにボランティアの方が 何かしてぁげる訳ではない。         私が観ていたのは上半身が 不自由な人。       ボランティアの人は女性だった。         この日は玩具を選んで 渡し呼びかける。     『○○さん!これはどぅですか?持てますか?』     本人も必死での試み。 でもどぅにもうまくいかず。       時にはドンキーの18禁エリア ドスケベホーテに女性のボランティアの方 一人で買い込みをする。       『○○さん!これだったら自分で塗れますか?』       だが思うようにフタも開かない。 開けられても床まで 汚れてしまう。           どんな玩具を使っても一人で 処理をするのは不可能。           本人は激しい耐えと 悔しさで涙していた。 それはそぅだろう。         年頃の男性。 溜まらない筈がない。       どぅするのだろぅと 考えているとなんと 女性は風俗店へ 彼を連れて行った
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