ミキ、１７歳、殺し屋やってます。

正式依頼

「わかってもらえたかな？」
美樹は泣きながら答えた。
「信じたくないけどホントみたいね…」
「やっと分かってもらえたみたいだね、こちらとしても一安心だよ。じゃ早速お願いなんだけど我社のエージェントになってもらえないかな？」
「えっ？エージェントって殺し屋になれってこと？」
「そう我社『DRIVE』のもう一つの顔『BLACK CITY』のエージェントに。」