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帰り道の途中ユミは
ユミ「あ、携帯忘れた。」
ユミはマキの家に携帯を忘れてきてしまったのだ。
ユミはマキの家に戻った。
マキの家の玄関先で
ユミ「マキぃ~。完全に寝ちゃったかなぁ。?」
ユミは気付いた、さっきは電気をつけたまま出たのに、電気が消えている。
ユミはマキが起きて自分で切ったのだ、と思って ユミは電気をつけることにした。
その時、ユミの足に何かがあたった。 それを手にとってみる。それはユミの携帯だった。
ユミ「あ、あった。」
ユミはそのままマキの家をあとにした。
そして次の日...
ユミはマキに昨日のお礼をいおうと、マキの携帯に電話した。
………
ユミ「あ、もしもし。マキ?」
警察「こちらは警察です。」
ユミ「えっ」
警察「マキさんのお友達ですか?」
ユミ「はい」
警察「昨日マキさんは何者かに殺害されました。」
ユミ「…」
ユミはショックのあまり 声も出なかった。
そして、ユミは警察のところに行き、昨日のことを全て警察にはなした。
すると、警察はマキの家にユミを連れて行った。
そこで、ユミは恐ろしいもの目にした。
鏡に血で 『電気つけなくてよかったな』
とかいてあったのだ。
ユミは恐怖のあまり、1日中震えが止まらなかった。
そして、犯人はまだ捕まっていないらしい…
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