はじめに

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道場を出てからはもとの冷酷非道な性格に戻り、自ら殺し屋となり人殺しを繰り返す             とある日の依頼。             彼女が京を目指すきっかけとなる             いつもどおり晶(飛鳥)は依頼されたとおり任務をこなしていた             そこで手に入れた情報、             憎い……向井終夜が京都にいると知る                         一方土方歳三らは今だに天綺飛鳥のことが忘れられないでいた             彼らもまた、芹沢鴨など新たな顔触れとともに武士として京都を目指していた                                     京都へ向かう旅路の途中、店で休憩をしていた土方達             酒に酔った芹沢が暴れだし店の女に手を出そうとする             それを偶然その店に居合わせた天綺晶(飛鳥)が止める             彼らは再会する
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