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ある日にK(男友達)に電話で公園に呼び出された。
公園に行くとY(女友達)とU(女友達)がいた。
K「わりぃな」
私「ああ-どうした?」
K「彼女がさ虐められて死にたいって言うんだ。
俺何て声かけてやったら良いがわからなくてよ」
私「一緒に生きよって言ってあげな
誰かが側にいて私は一人じゃないって思えば生きてくれると思うよ」
U「彼女本気で死にたいなんて思ってないんじゃない?
俺が側にいるって言いなよ
一人じゃないって」
K「でもさ、俺が虐め止めてやりてぇんだよね」
私「それは誰かが手を加える事で虐めは大きくなるんだよ彼女がど-にかするか周りの友達が勇気を出して辞めなって言ってやるか…何かなんも言えなくてごめんな」
K「いや…そうだよな」
ずっとUは黙ったままだった。
ただタバコを加え襟足をかいていた。
どこどなくイラついていた。
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