秘密
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彼女はボロボロの服でいつも家へ帰った。 笑顔を振りまきながら。 僕は彼女に何かしたかった。だから、僕は花を摘んだ。 嫌われ者の僕が彼女に会えるワケがない。だから、夜になり彼女が帰ってくる前に彼女家の前に花を置いた。彼女が僕が置いた花を見つけると今までに見た事もない笑顔で花を見つめていた。 僕は嬉しくなり思った。 ――彼女の力になりたい―― って・・・
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