第一章

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ある晴れた日曜日!キュッキュッキュッ👟💦キュッキュッ💦👣👣 と大学の体育館から、ボールの弾む音とバッシュの音が聞こえてくる。 山本裸歩(通称ラブ♂)と須藤幸三(通称コウ♂)が1on1をしていた。 ラブが『フェイダウェ~イ🏀』とシュートをするがバーに当たりコウがそのボールを『ぐわ~っし👊』とリバウンドする。お互い大学三年生!大の仲良し!二人には大粒の汗と吐息が荒々しく、急遽、ボールの音と足音が消えた。 コウが『休憩💡』といい二人はそれから体育館の中で体を冷やす。サスガにお疲れモード!コウが思い出したように言う『ヤバイ今日は就職ガイダンスの日じゃん⁉』ラブとコウは他の三年生より就活に出遅れて途方に暮れてた。『別にいいんじゃねぇ⁉俺就職したくねーから。』 全くラブは興味がなく、やりたい事も見失いかけてた。一方コウは見た目はロンゲで髭面一件、遊び人にみえるが、意外と堅実的な夢を持っていて、将来は公務員を目指しているタフガイ😁 『絶対、ラブ就活しといた方がいいって』とラブに勧めるが『じゃ俺、バイトだし帰るわ~お先~』っと体育館の側に停めてた、お気に入りのマジェスティでバイトにGo⤴ ラブのバイトは普通のコンビニ!客がいない時は廃棄の弁当たべながら、監視カメラをチェック〓 バイト仲間からは店長より態度がデカイから、陰の店長と恐れられ全くバイトも、やりたい事もなく、ただ平凡な日常を過ごしていた(続く)
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