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｢ふ｡今日は待ちに待ったセルゲーム当日か｡ワクワクするぜ｡｣
この明らかに頭のおかしい発言をしているのが俺の父･ベジータです｡
俺は知らないんですがどうやらサイヤ人の星の王の子供でエリートらしいです｡
｢お父さん｡セルは完全体になってしまっているんですよ？せめて１７号を吸収しただけの状態なら僕らでも充分倒せたのに｡｣
そう｡なぜセルが今日まで生きているかと言うと完全体前のセルに俺達の力は完全に上回っていた｡にも関わらずうちのハゲがわざわざセルを完全体に導いたのだ｡
完全体のセルの強さは想像を遥かに超えるものでハゲは勿論俺さえも手も足もでなかった｡
｢なんだﾄﾗﾝｸｽ｡俺の判断がいけなかったとでも言うのか？｣
いけね━よバーカｗｗ
ふざけんなハゲ野郎ｗ
｢い､いえ｡とにかく僕たちは充分に修業はしました｡全力を持ってセルを倒しましょう｡｣
｢おいﾄﾗﾝｸｽ｡お前の出番はないぜ？何故ならセルはこの超ベジータ様が一瞬で片付けてしまうからなぁ！！｣
粋がるなハゲｗ
どう考えても噛ませ犬感が拭えません本当に(ry
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