転落の日々

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尋問は続いた… 「いいかっ、質問はもう拷問に変わってるんだせぇ!神野景次っ!」 知ってるよ、かなり辛いもん 「YesYesYes、オー・マイ・ガッ」 殺す! 「質問に付き合ってくれてありがとう裁決が出た」 裁決が出たぁ?よく分からんが俺は解放される見たいだ そしてFBIは立て続けにこう言い出した 「お前の罪は警察や裁判では裁けない… 裁くのは俺のスタンドだ!」 と言って、自分の股間に指を指した あ~なるほどね! 確かに彼のスタンド(自称)はスタンド・アップしていた… そういう趣味の人ね… ・・・・・ 「下ネタ禁止!!!」 俺はそう叫ぶと彼のスタンドアップしたスタンド(自称)を天高く蹴り上げた 「セクシイィィィィ!!!!」 訳の分からん絶叫と共の彼は倒れ白目をむいた 残るは博士… ヒビリながら博士は言った 「勘弁してくれ見逃してくれ!」 「NONONO」 「じゃあ右手一発で勘弁してくれ!」 「NONONO」 「じゃあ左手一発で…」 「NONONO」 「まさか両手ですか?」 「YesYesYes」 「もしかしてオラオラですか!?」 「YesYesYes、オー・マイ・ガッ」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ…」 俺のラッシュは夕暮れまで続き、疲れたので帰る事にした ボコボコになった博士は何故か嬉しそうな恍惚とした表情をしていた… 博士はドMだった… やっと家に着いたが… どうやらお客さんがいるみたいだ
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