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気を取り直して俺は冷静に説得を始める
「君には俺の手伝いをしてもらいたいんだど…いやっ、難しい事じゃないんだ!…どうかなぁ?」
博士「あぁ~牛乳配達の事でゲスか?」
「あぁ!もう知ってたんだ~、そうなんだ!すごく困ってて…君の素晴らしい頭脳をちょっとお借りしたいなぁ~って」
さすが俺!下手に出ながら相手を褒めることも忘れない!
博士「僕の頭脳をでゲスかぁ?まぁ僕はお願いされたら断れない質でゲスし、配達の実態も少し気になってたしな~?」
「マジで!?良かった!じゃあ…」
博士「だが断るッ!!」
博士「俺が最も好きな事は自分が強いと思ってる奴におもっきりNOと言ってやる事だッ!」
………
すみません…キレちゃいました。エヘッ
「ならば死ねえぇぇ!」
俺は博士の首根っこを持ち、そのまま持ち上げ、博士の口に砂利を詰め込み…(自主規制)
2分後…
床にはメガネが破壊され血まみれになった博士が倒れていた…
あっ!もうすぐホームルームだ~席に着こう
俺は自分の席に戻った
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