第二話‐未知との遭遇‐

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‐【変身】‐ 剣崎はアンデッドを求め滑走していた ‐都内某所‐ 剣崎 『何処だアンデッド!何処にいる!』 すると前方より人々の悲鳴が沸き上がる 剣崎 『そこか!? 皆さん早く逃げて!』 逃げ惑う人達を振り払いながら 豹型の怪物が姿を見せた 野獣特有の生臭い匂いが鼻を突く… 剣崎 『お前か! よくも…よくも…街の人達を… お前は絶対許さない!』 剣崎はバックルを腰にあてがうと 剣崎 『変身!!《TURN-UP!》』 剣崎はブレイバックルと呼ばれる変身ベルトに[♠A]のカードを装填することで、 紫紺のボディに銀色の鎧を纏った仮面ライダーブレイドに変身できるのである! ブレイド 『アンデッド! お前の好き勝手にはさせない!』 ブレイドはブレイラウザーに二枚のカードをラウズした! 《キック‥サンダー‥ライトニングブラスト!!》 ブレイド 『ウオー!ウエーィ!』 ブレイドの必殺電撃キックがジャガーアンデッドに炸裂! 断末魔を上げ倒れるアンデッドに向かって一枚のカードを放つブレイド ブレイド 『フゥ… これで残りのアンデッドはあと何体になったんだ…』 ブレイドはアンデッドを封印し安堵する… しかし、その光景を見ていた三人の影があることにブレイドは気付いてはいない… 又、その影とは別に様子を伺う者が居ることにも…
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