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『夢の続き。。』
あの頃から持ち続けた夢は いつからか消えて無くなり 割れたガラスの欠片みたいに戻らなくなった
訳もなく誰かを夢見て 追いかけて泣きながら明日を見失っていく 僕の言葉を拾ってはくれない
巡る過去の走馬灯 分かってた 僕はただ 夢を失う怖さだけしか見えなくて
小さく細くなった道でも光の出口があれば また僕は向かうよ その先が夢の続きを信じて きっとたどり着いてみせる
もう迷わない…
それがあの頃の僕との約束だから
もう見失わない…
そこに明日を笑う僕が立っているから
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