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ラミアの料理は下手物だからだ
ここで人物を紹介します この小説の主人公は四人 伝説の下手物王女ラミア、疾風の男ジョニー、突っ込み担当アクセル、機械銀朱
この話はノンフィクションでは有りません
「この日がまた来たか…」 ジョニーは言った 今日はラミアが料理を担当するからだ
「作戦は完璧に考えました」銀朱は言った機械的に考えた作戦である
「良し会議だ」アクセルは 前に料理を食べた後にうつ病になった男だから 本気である
「作戦は簡単デス、マスターがネズミをラミアさんの所に離すそして逃げるデス」銀朱は自慢気に言った
「ぬかりは無いな」アクセルは半信半疑に言う
「大丈夫だ多分」ジョニーも言った
そしてその作戦が実行される日が来たのである
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