ある男との出会い
9/13
読書設定
目次
前へ
/
500ページ
次へ
「ユウサクの単勝って万馬券じゃ・・・」 『そうだなぁ、万馬券みたいじゃな。』 「みたいって・・・」 『そろそろ締切の時間じゃが、君は買ったのかい。』 「えっ、まだです。」 と言って慌てて列に並んだ。 若松は、マックイーンから買っていたが、ユウサクへは流していなかった。 どう考えても若松の考えでは、ユウサクは買えない馬の一頭だった。 そして、列の途中で締切のブザーが鳴った。
/
500ページ
最初のコメントを投稿しよう!
360人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!