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クロノ:「・・・ん~ここは?」
クロノはまわりを見渡した。見た所病院だが今まで見たことのないようなものがある。
クロノの病室のドアが開いた。
謎の男・・・いやカラサリス少将が入ってきた。
カラサリス:「大分よくなったようだな」
クロノ:「ここは?」
カラサリス:「ここか?ここは魔法警察の専属病院だ。怪我等の物理的な物が要因で出来た傷はここでほとんど治せる素晴らしい病院さ。」
クロノ:「怪我人がいたよな?彼等は大丈夫なのか?」
カラサリス:「ああ、大丈夫だとも。」
カラサリス少将は微笑する。
クロノ:「分かった」
カラサリス:「ところで、君はあの悪魔を攻撃した時魔法を使ったね?」
クロノ:「そうだっけか?あまり記憶にないけど・・・」
その時は必死だったためかあまり記憶に残っていないようだ。
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