2307人が本棚に入れています
本棚に追加
セフィラはかなり動揺してる
「まぁ、なんだ……このことみんなに秘密ね♪」
「な、何が秘密ね♪よ!!」
「このことは今度ゆっくり話すよ……」
そしてセネルが目をさました。
「……うーん。ん? ここどこ!?」
気絶してたせいで記憶が消えたようだ。
「セネル大丈夫か? お前いきなり電柱にファイアー!! とか叫びながらぶつかってたぞ?」
「え? まじ?」
「まじ!」
「………」
セフィラは冷たい目で見ていた
「それじゃ俺こっちに用あるからまたな~」
「アルヴィスまたなー」
「……またね」
セネルとセフィラに見送られてアルヴィスは去っていった。
(ふぅ~一人ぐらいいいよね? ははは……)
アルヴィスは心の中でごまかしていた。
最初のコメントを投稿しよう!