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「!?」
マーシャは驚いた。
「マーシャ勘違い……」
「私とは遊びだったのね……」
「もうわけわからん」
アルヴィスはお手上げ状態だった。
「マーシャはアルとどういう関係?」
「友だちだから……」
「飼い主とペットのつもりだったんだけど」
「え……俺そんな役だったの」
「新しい仲間が増えたからとっても嬉しいよ」
マーシャはニコっと笑う。
「うちも来たばかりに友達ができてよかったよ~。改めてよろしくね」
「よろしくぅ~」
(どことなくこの二人似てるな)
そして昼の授業も終わりつつあった
「もうすこしで授業終わり~」
だがその時だった
ドガーン!!!!!
「!?」
「何が起きたの!?」
ナギが驚いた。
遠くから爆発のような音がなったのだった。
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